01264 英語IIオーラル・コミュニケーションB [J]7
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必 |
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秋学期 |
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小出 俟子 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 法律学科 |
副題 | |
授業概要 | この授業では、コミュニケーションの為の全般的英語会話力を延ばす。会話力の上達だけでなく、自信を向上させることも目的とした種々の練習やアクティヴィティーを行う。ペアワーク、小グループのディスカッション、プレゼンテーション等がこの中に含まれる。 |
学修目標 | 1.英語のオーラルコミュニケーション能力を向上させるため、大学生生活に密着した英会話の表現、日常使われる生きた表現を学ぶ。 2.感情を込めてスキットを演じ英語表現を心で感じながら身につける。 3.各ユニットに現れるシチュエーションを分析し、日本との比較をすることによりアメリカ等に置けるコミュニケーションに特徴づけられる個人主義の文化をさぐる。異文化での表現を日本語の表現と比較することにより、自国の文化についての意識を深める。 4.英語劇のパフォーマンスを完成させる。 |
授業計画 | 授業は15週開講されます。 各授業では、グループごとにおけるスキットの暗記、クラス全員の前でのスキットのパフォーマンス、グループ内での文化比較のディスカッション後は、グループごとにその結果を発表する。スキットに使われる重要語句を使った短い英作文、CDを聞いて穴埋め問題を解き、ヒアリングの能力も養成する。 1.グループを編成する。自己紹介 2.unit 8 cream and sugar (クリームとお砂糖)ダイエットについて考察 3.unit 9 poetic(詩的) 話題としての天候、雨の種類 雨の是非 4.unit 10 asking direction (道をたずねる)道案内用語の学習 5.unit 12 interview (面接)就職関係用語、面接での答え方 6.unit 13 a penny for your thoughts (何を考えているの)映画、コンサート等の観賞後の感想表現 7.unit 16 an invitation (招待)誘い方、提案の仕方 8.unit 18 a country girl (田舎の女の子)店の種類、デパート 9.unit 21 a cold drink (冷たい飲み物)外食での支払い方 10.unit 23 flattery(褒め言葉)相手を褒める時の表現 11.unit 24 talking to strangers (見知らぬ人に話しかける)数カ国語を話す人たち 12.英語劇 “ランデブー”のスクリプトを読む 内容の把握 13.グループ分けしてセリフの練習 14.劇の発表 15.劇の発表 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 各ユニットのCDを家で必ず聞き、発音を学ぶ。毎回授業で扱うテーマについて、英語で意見を書き、授業でのディスカッションの準備をする。 |
評価方法 | 授業参加 15% 小テスト 20% レフレクション 20% 学期末レポート 25% プレゼンテーション 20% |
テキスト | Campus Conversations (英光社) |
その他 |