南山大学　シラバス検索用

指定	選必	期間	春学期秋学期
単位	１	年次	1
担当者	篠田　一夫遠藤　美加藤田　衆

他の科目との関連
履修対象学科	人文外国語
副題
授業概要	フランス語I会話・作文　１年次生を対象にしてフランス語の初級程度の運用能力（読む、書く、聴く、話すという四技能）の養成をめざす。「フランス語I・II文法・講読」と連携を図りながら、この授業では、「文法」を生かすために、主に、会話的テキスト（必要に応じて視聴覚教材等）を用いて聴き方の訓練、話し方と読み方の口頭練習、基礎的な書き方の練習等を行い、初歩的な総合的表現力の習得に努める。フランス語II会話・作文　１年次生を対象にしてフランス語の初級程度の運用能力（読む、書く、聴く、話すという四技能）の養成をめざす。「フランス語I・II文法・講読」と連携を図りながら、この授業では、春学期科目「フランス語I会話・作文」に引き続き、主に、会話的テキスト（必要に応じて視聴覚教材等）を用いて聴き方の訓練、話し方と読み方の口頭練習、基礎的な書き方の練習等を推し進め、表現力の増進に努め、初歩的なコミュニケーション能力の基礎がためを図る。
学修目標	フランス語会話の基礎を修得する。
授業計画	春学期・秋学期を通して一冊の教科書を使用し、簡単な日常会話が可能になるよう訓練をおこなう。授業はテキストに基づいて行われるが、書いたり話したりする表現能力の育成が中心的課題となる。授業内容の詳細は各クラスの最初の授業で各担当者によって示されるが、おおむね以下の予定で進行する。〔I〕１〜３　導入部、発音の基礎４〜６　挨拶と自己紹介７〜９　疑問文と否定文 10〜12　状況の説明 13〜15　まとめ〔II〕１〜３　時間・場所の表現４〜６　命令・願望の表現７〜９　過去・未来の表現 10〜12　日常生活の表現 13〜15　まとめ
授業時間外の学習（準備学習など）	履修生は各担当者の指示に従い、必ず毎週の予習・復習をしておくこと。
評価方法	定期試験による。
テキスト	各担当者の指示に従うこと。
その他