06362 社会システムと環境2,3
|
選必 |
|
春学期 |
|
2 |
|
1〜4 |
|
長谷川 高則 |
他の科目との関連 | |
履修対象学科 | 全 |
副題 | 住宅政策と環境 |
授業概要 | わが国の住宅政策は、長年に亘って公団住宅・公営住宅・公庫住宅を三本柱とする住宅供給体制を維持してきたが、近年住まいづくりを取り巻く環境が大きく変わる中で、政策転換を迫られている。この様な状況を認識し、社会システムと住環境について学習する。 |
学修目標 | 住宅政策の歴史的推移を検証し、現状の住宅課題を整理・展望しつつ、外国の住宅政策を参考にしながら今後の住環境のあり方を検討していく。 |
授業計画 | 1.都市化と住宅問題 2.住宅事情の現状 3.住宅政策の推移1 4.住宅政策の推移2 5.居住環境と住宅水準 6.住宅水準の国際比較 7.都市居住の展望1 8.都市居住の展望2 9.長寿社会を実現するための環境整備 10.地域活性化に資する住環境の整備 11.豊かな生活をささえる住宅政策 12.住生活基本法1 13.住生活基本法2 14.アクションプログラム 15.全体のまとめ 16.定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 配付プリントで予習・復習を行い、身近な住環境で気になる点を整理しておくこと。 |
評価方法 | 定期試験(レポート)70%、授業参加度30%を総合評価する。 |
テキスト | テーマ毎にプリントを配付する。 |
その他 |