23175 心理人間学演習III,IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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山口 眞人 グラバア 俊子 アッセマ 庸代 |
他の科目との関連 | 人間関係トレーニング、人間関係プロセス論、フィールドワークI・IIを履修することが望ましい |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 人間関係、人間性心理学、体験学習、ファシリテーション、ホリスティック・アプローチ |
授業概要 | 人間性心理学に基づいた学習者中心の授業実践として、教員と学生とが全員で話し合いながら授業を組み立てていく。この話し合いと実践のプロセスを学習素材として、自己成長やグループの中での人間関係や学習のファシリテーションについて学ぶ |
学修目標 | 自己の主体性を養うことと、他者と共にあることの実現に取り組む。 |
授業計画 | 全員で話し合いながらゼミプロジェクトを計画立案実施していく。自分自身の、他者の、グループの、全体のプロセスについて学ぶ。プロジェクトの内容は受講生の話し合いによって決まる。 演習III 演習IV (1)オリエンテーション (1)オリエンテーション (2)研究プロジェクトテーマ発表会 (2)〜(10)ゼミIVプロジェクトの立案と実施(1)〜(9) (3)春合宿プログラム作成(2) ⑪研究プロジェクト面接(1) (4)〜⑫ゼミIIIプロジェクトの立案と実施(1)〜(9) ⑫研究プロジェクト面接(2) ⑬研究プロジェクト中間発表会 ⑬研究プロジェクトゼミ内発表 ⑭まとめ1 ⑭まとめ1 ⑮まとめ2 全体ディスカッションとフィード ⑮まとめ2 全体ディスカッションとフィード バック バック |
授業時間外の学習(準備学習など) | ・4年生学習共同体としてのゼミプロジェクトのグループ企画/実施/個人とグループプロセスの促進を図る。 ・ファシリテーターとしての資料準備と実施。 ・研究プロジェクトの企画/実施/資料収集/論文作成。 |
評価方法 | 授業参加度(60%)、発表(20%)、レポート(20%)PF方式で行う。 |
テキスト | 津村・山口『人間関係トレーニング』(ナカニシヤ出版) 〈参考図書〉 南山大学人文学部心理人間学科監修『ファシリテーター・トレーニング』(ナカニシヤ出版)、 ・アッセマ「ホリスティック医学と代替文化・医療」日本ホリスティック医学協会編『Holistic Medicine』(東京堂出版)、 ・グラバア・山口「5つのライフスキル自己検討表(改訂版)の検討」特集・体験学習五十年の歩み『人間関係研究』Vol.8(南山大学・人間関係研究センター) |
その他 |