24001 日本文化学基礎演習I
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必 |
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春学期 |
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2 |
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1 |
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坂本 正 安田 文吉 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 春学期・秋学期ともそれぞれ二人ずつの教員が授業を行う。それぞれの具体的な内容については、それぞれの教員が担当する最初の時間に発表する。 |
学修目標 | あらゆる分野の学問の基礎となる、情報を収集・整理し、その情報をもとに思索・分析を行い、その思索・分析の過程や結果を口頭または文章によって表現する能力を涵養してもらう。大学における学問の究極の目的は、知識を受動的に摂取することではなく、自らの思索によって創造的な研究を行うことにある。この授業ではそのための基礎的な能力を開発していただきたい。 |
授業計画 | 春学期・秋学期ともクラスごとに二人の教員がリレー式に授業を行う。担当者は、1〜8回と9〜15回で交代し、以下のように授業を進める。 1.全体のイントロダクション 2〜7.発表と討議 8.まとめ (担当者交代) 9〜14.発表と討議 15.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 課題プリントに沿って、各自、問題を読み、自分なりの答を考えてくる。 |
評価方法 | 発表および講義中に指示する課題の提出を含む授業貢献度70%、レポート30%を基準とし、二人の教員がそれぞれ50点満点で評価し、その評価を合計する。課題の不提出や、正当な理由によらない欠席は大きく減点される。また、積極的な授業への参加が期待される。 |
テキスト | プリント教材を配布する。 |
その他 |