24126 日本文化学演習II
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必 |
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秋学期 |
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2 |
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3 |
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辻本 裕成 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | それぞれの受講生に、自らの興味ある研究テーマに添って研究発表を行ってもらい、皆で討議する。 |
学修目標 | 1 受講生それぞれが、自らの研究テーマを見つける。 2 研究発表を行うことにより、調査力、思考力、表現力を身につける。 3 討議に参加することにより理解力、思考力、表現力を養う。 |
授業計画 | 1 オリエンテーション 2〜3 発表の見本 4〜14 学生の研究発表 15 まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 発表の準備は責任をもって行うこと。 |
評価方法 | 発表の内容70%、授業への参加度30% |
テキスト | |
その他 | 各受講生が、それぞれの興味のある作品・人物・問題点を研究できるよう、なるべく個人指導を重視したいと思っている。平安文学の研究は、中世以降の研究に比べると、残っている作品や資料が少なく、やりにくい点もあるが、そのかわり、学生も第一線の研究者と同等に近い資料を手にして研究をすることができる。知識を伝えるというよりは、個々の受講生が、自分の興味に従って研究する対象を見つけ、深めていくことの手助けをしたいと思っている。 |