24135 日本文化学演習II
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必 |
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秋学期 |
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森田 貴之 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 日本中世文学の研究 |
授業概要 | 日本中世の古典文学作品を注釈的に読解することにより研究手法を学ぶ。基本的に春学期の方法を踏襲するが、秋学期は、受講者が作品を選び、その読解を行う。 |
学修目標 | ・日本文学の研究手法を、基本的資料の探索、資料の解読を実際に体験する。 ・関連作品・関連資料を収集し、問題点を整理し、検討する方法を身につける。 ・問題点を発見し、実証的な裏付けによって、自身の考えを提示する過程を学ぶ。 ・次年度以降の研究テーマを見つける。 |
授業計画 | 1.授業方法概説・作品決定 2.発表資料の作成方法の解説と例示 3.〜14.受講者の発表および質疑 15.まとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 受講者各人の担当箇所について十分な準備を行うことを求めるが、発表に関する助言は随時行う。 |
評価方法 | 担当箇所の発表成果および授業内での質疑による。 ・発表内容70% ・質疑を含む授業参加度30% |
テキスト | 授業プリントによる。 |
その他 |