42111 スペイン語I,II講読1,2
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必 |
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春学期 秋学期 |
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1 |
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2 |
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古川 亜矢 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | テキストで扱われているスペインおよびラテンアメリカに関する中級程度の読みものを毎回読んでいく。 |
学修目標 | 正確な読解力と、より洗練された日本語への翻訳力を養うとともに、スペイン語の長文を大量に読みこなせる速読力を身につける。 |
授業計画 | 幅広いテーマのエッセイや記事を読み、内容に関する解説と文法事項の確認を行うとともに、大意把握の練習を重ねながら多様な文章表現について学んでいく。 春学期は、テキストGente1の中の“Gente que lee”および“Mundos en Contacto”の各9〜11課を前半8回の授業を通じて読む。さらに後半6回の授業では、スペインならびにラテンアメリカに関する短編をとり上げ読解力の向上をめざす。 また秋学期は、Gente2の“Mundos en Contacto”1〜4課を一編ずつ読み進めるとともに、スペイン関連の読み物とラテンアメリカのそれを各5回計10回の授業でとり上げ、より難易度の高い文章が読めるよう促していく。 尚、毎月1回、学科による単語テストを実施するほか、両学期とも16回目に定期テストを行う。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1.次の週に読み進める範囲の予習をしてくること。 単語の意味を調べるにとどまらず、文章全体の内容把握に努めること。 2.夏期休暇中の課題として、テキストの一部の日本語訳及び内容に関するレポートが課される。 |
評価方法 | 授業参加10%、単語テスト25%、課題5%定期試験60%で評価する。 |
テキスト | (1)Ernesto Mart地 Per痴・Neus SansBaulenas, Gente1・2, Difusi溶, 2004. (2)坂東省次、森直香、ダニエル・キンテロ・ガルシア編著『トピックスで学ぶスペイン語世界』白水社 2008年。 |
その他 |