42511 演習I,II
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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木下 登 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 19・20世紀におけるスペイン思想の問題点を把握した後で、現代スペインを代表する思想家オルテガ・イ・ガセットの哲学思想に焦点を絞り主として彼のスペイン論ならびに大衆社会論や芸術論等を学ぶ。これらの作業に平行して卒業論文の書き方を解説し、具体的なテーマの設定を行う。 |
学修目標 | 思想家オルテガ・イ・ガセットが挑んだスペインならびに西欧文明の問題に接近するとともに、卒業論文のテーマを設定する。 |
授業計画 | 1−3.19・20世紀のヨーロッパとスペイン その思想的特色 4−6.オルテガ・イ・ガセット 人と思想 7−9.『無脊椎のスペイン』分析 10−12.『体系としての歴史』分析 13−15.卒業論文の書き方とテーマの設定について |
授業時間外の学習(準備学習など) | オルテガのテキストは初回の授業時に配布します。【授業計画】に添ってテキストの該当部分を詳読しておくこと。 |
評価方法 | 口頭発表40%とレポート50%ならびに積極的な授業参加10%を合わせて評価。 |
テキスト | 1.『オルテガ』渡辺修、清水書院、その他。 2.『大学生のためのレポート・論文術』小笠原喜康、講談社。 プリントにて配布。 |
その他 |