43142 総合フランス語IIIコミュニケーションC 1〜3
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必 |
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春学期 |
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MASSERON Jean F. COURRON David LEMENAGER Nicolas |
他の科目との関連 | 総合フランス語III文法,コミュニケーションA,B |
他学科履修 | 不可 |
副題 | フランス学科2年生に対するフランス語強化授業 |
授業概要 | 2年次生を対象にした一連の授業「総合フランス語III・IV(文法・A〜C)」の一部である。1年次に引き続き、外国人学習者向けの中級教材を用い、フランス人教員と日本人教員が連携して視聴覚教育を行う。週4回の授業により、フランス語によるコミュニケーション能力(聴く、話す、読む、書くという四技能)を総合的に養成する。この授業では、「総合フランス語IIIコミュニケーションB」と並行して、主に、コミュニケーションに役立つ「聴き、話す」技能の体得を目指す。 |
学修目標 | フランスの時事問題に関する史料を加えて総合的な読解力を深める。 今まで習ったことを復習しながら、語彙を広げ、文法を確実なものにし、会話力を高める。 |
授業計画 | 《M師ro Saint-Michel 2》は出版されたばかりの最新式のフランス語学習教材である。日本人教師が2コマの授業で語彙(Vocabulaire)ならびに文法(Grammaire)を重点的に説明し、3名のフランス人教師が65名程度のクラスを三つのグループに分けて、日常生活の中で欠かせないフランス語を会話(Conversation)、作文(Ecriture)などの様々な活動をすることでコミュニケーションの訓練を行う。それぞれの担当者は各授業の内容と進行を互いによく連関させて、学生諸君を効率的に指導する授業になる。 (1)〜(2) Unit1 : se pr市enter un entretien d'embauche, riger das lettres (formelles, de motivation), exprimer l'obligation, donner des conseils et des consignes ; l'entreprise, les professions, les sentiments, la letter officielle. (3)〜(4) Unit2 : proposer et demander de l'aide, proposer, des proc仕ures, presenter un project ; l'entreprise et son environnement, le marketing, les chiffres de l'entreprise, le financement. (5)〜(6) Unit3 : r残lamer, faire un constat, refuser des propositions, exprimer son opinion ; le salaire, les syndicats, le monde des salari市. (7) Bilan 1(復習) (8)〜(9) Unit4 : raconter, parler de ses sentiments, rapporter des propos, parler du caract春e : les qualit市 et les d伺auts ; la famille, l'amour, le caract俊e. (10)〜⑪ Unit5 : sugg屍er, proposer, exprimer des conditions et des hypoth峻es, exprimer ses go^uts et ses pr伺屍ences ; l'habitat, le locataire et le propri師aire, l'appartement et les pi縦es, le colocataire. ⑫〜⑬ Unit6 : d残rire un paysage, 四aborer un itin屍aire ; les paysages, les moyens de transports. ⑭ Bilan 2(復習) ⑮ 総合的復習(まとめ) ⑯ 定期試験 |
授業時間外の学習(準備学習など) | (1)第一週に(教員のホームページに:http://www.nanzan-u.ac.jp/~courron/)公開された授業計画を参 照して、動詞活用小テストの予習をしておくこと。(毎回) (2)授業の前準備として、第一週に(教員のホームページに)公開された授業計画を参照して、テキストの該当部分の予習をしておくこと。(毎回) (3)第一週に(教員のホームページに)公開された授業計画を参照して、各課に導入された語彙の暗記をしておくこと。(各課ごとに) (4)第一週に(教員のホームページに:http://www.nanzan-u.ac.jp/~courron/)公開された授業計画を参照して、練習帳の予習と提出をしておくこと。(二週ごとに) |
評価方法 | 単位取得は期末試験(60%)により決定するが、学生の積極的参加や小テスト(20%)や練習問題(20%)も考慮して、全面的な評価を行う。 |
テキスト | A. Monnerie-Goarin et alii, M師ro Saint-Michel 2 m師hode de fran溝is, Paris : CLInternational, 2006. |
その他 | (参考文献) 1.フランス語動詞活用はインターネットに:http://www.nanzan-u.ac.jp/~courron/ 2.草場安子著『現代フランス情報辞典−キーワードで読むフランス社会』増補版、大修館書店、2001年 3.M. Riegel, J.-C. Pellat, R. Rioul, Grammaire m師hodique de fran溝is, manuel de grammaire, Paris : PUF-Quadrige, 2001. |