44437 文献講読B2
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選必 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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岡地 稔 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | |
授業概要 | 歴史学の文献を講読する。歴史学の文献とはいっても、文学のジャンルに加えることができるような叙述作品もあれば、数学的な論理構造をもつ実証論文もある。しかしいずれの場合においても、すべて事実を踏まえずには成り立たない。史料をいかに把握して事実関係を組み立てるかに歴史学の文献の成否はかかっている。この点を念頭におき、精読していきたい。 テキストとして、K.G嗷ich, OttoIII. 喃fnet das Karlsgrab in Aachenを取り上げる。 |
学修目標 | 1. 精読を通して読解力を身につける。 2. 的確な訳文の案出 |
授業計画 | 1. テキスト配付、オリエンテーション 2〜14.精読−読解 15. まとめ−総評 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 配付されるテキストの予習を必ず行って授業に臨むこと。 |
評価方法 | 総合評価(授業参加度50%、定期試験50%)。 |
テキスト | プリントを配付する。 |
その他 |