44631 ドイツ語学研究
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選 |
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秋学期 |
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2 |
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3・4 |
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小坂 光一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | ドイツ語の口語文法 |
授業概要 | ドイツ語の口語(話しことば)特有の言語現象に焦点を当てて解説すると共に、文成分の配列、時称の選択、心態詞の選択、リスニング・テクニックなどに関する演習を行う。 |
学修目標 | 話しことばの文法を習得すること、その文法に基づいて話しことばの理解能力を得ることを目指す。 |
授業計画 | 1 ガイダンス、授業資料の配付 2 口語文法の特徴(特に、文体、語彙、時称の選択) 3 文成分の配列(特に前域と中間域の関係) 4 会話における「共同構成」現象(先行発話と前域の関係) 5〜6 上記のことがらに関する演習 7〜13 心態詞・話法の不変化詞の練習とリスニング演習 14 非常に高度な会話の理解 15 全体のまとめ |
授業時間外の学習(準備学習など) | 「文体比較」を扱うときは前もって課題を与えるので、分担箇所に関して十分に準備すること。心態詞に関しては予習よりも復習に重点をおくこと。リスニング練習の場合は予習・復習をしにくいので、授業中 にすべてを解決する努力をしてもらいたい。 |
評価方法 | 授業への貢献度が50%、試験が50% |
テキスト | プリントを使用する |
その他 |