45366 演習III,IV
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必 |
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春学期 秋学期 |
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2 |
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4 |
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小林 寧子 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | |
授業概要 | 各人が選択したテーマについて、卒論に向けた研究発表を行ない、全員で質疑・討論をする。 |
学修目標 | 1.自分の選択したテーマに関して、文献資料を収集する方法を習得する。 2.収集した情報を、論理的に組み立てて、第三者にわかりやすく伝える技術を身につける。 3.長文の日本語を書く能力を養う。 4.他のゼミ生の報告を聞いて、知識を獲得し、適切なコメントを与える能力を養う。 |
授業計画 | III 1. 卒論作成の手順の確認。 2.〜8.卒論の核となる文献のブックレポートの発表。(1回は文献資検索の研修) 9.〜13.卒論の章立てをし、「はじめに」の部分を書く。先行研究の整理と、各人の扱う課題の明確化をはかる。 14.15. 卒論中間報告の発表会。 IV 1.〜8.章、節の内容を箇条書きにして確認。 9. 卒論執筆上の注意。 10.〜15.執筆原稿の修正 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 卒論作成にむけて多くの資料を読みこんでおく。 |
評価方法 | ゼミへの取り組み(授業参加度)30%に加え、春学期は、作成した文献資料リストと資料の読み込みを確認するレポート70%、秋学期は卒論70%によって評価する。 |
テキスト | |
その他 |