51129 データ処理入門[再履修者用]8〜10
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必 |
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夏期前半 |
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2 |
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2〜4 |
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宮崎 浩伸 吉根 勝美 近藤 仁 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | 経済データの処理とレポートの作成 |
授業概要 | 論文やレポート作成に役立ち文章の推敲が簡単に行える日本語ワープロの基礎を学習し、また経済の動きに関する理解を深めるため、現実の経済データを利用して平均や分散あるいは頻度・分布といった統計的データ分析の初歩的手法や成長率や指数変換といったデータの加工手法などを表計算ソフトを用いて学習する。さらにプレゼンテーションの有用な手法としてのグラフの使用法などを、パソコン統合ソフト「MS−OFFICE」を用いて学習する。 |
学修目標 | ワードとエクセルの基礎を習得し、データを分析することにより、何かを発見する力とそれをプレゼンテーションする力をつける。 |
授業計画 | 1. パソコンの基本操作 2〜3.ワード入門(日本語入力・変換、レポートの書き方、書式設定等) 4. 表の作成(表の適切な設計、表書式の変更等) 5. 経済データの見方(経済データの種類と特性) 6〜7.エクセル入門(ワークシート、表、計算式、組み込み関数等) 8〜9.データ分析入門(変化率・成長率、構成比、指数、実質化等) 10〜11.統計分析入門(平均、分散、標準偏差、変動係数等) 12〜13.グラフの作成(プレゼンテーション手法としての各種グラフ) 14. 統合(表・グラフの文書への取り込み) 15. まとめ により、パソコンを用いたデータ処理方法を順次学習する。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業で行った実習内容を復習すること。また、適宜レポートを課す。 |
評価方法 | 定期試験に替える最終レポート(80%)、4回のテーマレポート(20%)により、評価する。 |
テキスト | 必要に応じて、資料を配布する。 |
その他 |