71441 経営分析論A
|
選 |
|
春学期 |
|
2 |
|
3・4 |
|
斎藤 孝一 |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 可 |
副題 | 会計データの読み方 【講義内容】 企業の業績はどのように測定すればよいのでしょうか。セブンイレブンとサークルK、ファミリーマートでは業績はどのように違うのでしょうか。ユニクロやしまむらは業績が良さそうに思えますが、われわれのイメージと企業の業績とは一致しているのでしょうか。これらの疑問に答えるには何を見れば良いのでしょうか。経営分析論Aでは貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書を使って、企業の収益性、効率性、安全性、成長性、生産性を分析する方法を学習します。 |
授業概要 | |
学修目標 | 企業の財務諸表から収益性、効率性、安全性、成長性を分析できるようになることを目標にします。 【講義計画】1.2. 財務データの見方(1)貸借対照表 3.4. 財務データの見方(2)損益計算書 5.6. 財務データの見方(3)キャッシュ・フロー計算書 7.8. 財務データの見方(4)連結財務諸表 9. デュポンシステム 10. 収益性の分析 11. 効率性の分析 12. 安全性の分析 13. 成長性の分析 14. キャッシュ・フローを使った分析 15. 生産性の分析 |
授業計画 | |
授業時間外の学習(準備学習など) | 新聞・雑誌などによって企業についての関心を深め、動向を観察しておくこと。 |
評価方法 | 授業参加度(20%)期末試験(80%)により評価します。なお、原則として欠席が授業予定総時数の3分の1を超えた場合は不合格とします。 |
テキスト | 適宜指示します。 |
その他 |