92248 研究指導III(文化人類学)
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必 |
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春学期 |
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後藤 明 |
講義題目 | |
開講キャンパス | |
授業概要 | 研究指導IIで立案された研究計画を具体的に進行させるために必要な知識やスキルの習得を目指す。個々の研究に必要な手法と分析方法についての理解はもちろんであるが、研究手法の信頼性や妥当性、帰結の導出過程における理論的諸問題など、いずれの研究においても問題となる点についての理解をも深めていく。 |
学修目標 | 東南アジア・オセアニアの地域研究および、民族考古学、物質文化ないし神話という特定のテーマに関する研究を行う。 |
授業計画 | 1.〜4. (1) 設定した修士論文の課題の達成に必要な文献・資料がきちんと収集できたか否かを再度、確認させる。もし、集めた資料が十分でないと判明した場合は、可能ならば、さらに資料収集に努めさせる。しかし、それが不可能ならば、十分な資料がありそうな課題に変更させる。収集がきちんとできていた場合は、文献・資料の分析・内容の整理を継続させる。平行して論文の体裁(目次・構成等)について考えさせる。 5.〜8. (2) 論文の構成を念頭に置きつつ、分家・資料の分析・内容の整理と継続させ、部分的な下書きを作成させる。必要に応じて、資料の図化・表化を開始させる。 9.〜15. (3) 論文の構成を念頭に置きつつ、文献・資料の分析・内容の整理を継続させ、部分的な下書きを作成させる。場合によっては、資料の図化・表化の進行具合を再考させる。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | テキストやプリントで予習箇所を明示し、次回のゼミの予習にあてる。また必要に応じて次回まで小レポート課題を与える。 |
評価方法 | 授業参加度(10%)、発表の内容(30%)、およびレポート(60%) |
テキスト | 授業の中で必要に応じて指示する。 |
その他 |