南山大学

 
指定
期間
秋学期
単位
年次
1
担当者
濱田 琢司
講義題目 近現代日本の地域・民俗文化研究
開講キャンパス
授業概要  近現代の日本における地域文化・民俗文化に関連した特定の事例について、分析枠組みや先行研究の検討を行い、同時にフィールド調査の準備および実践を進める。
学修目標  修士論文のテーマをしっかりと確定し、それに見合った分析枠組み、先行研究・資料・データの収集を適切に行うことができるようにする。
授業計画 1.学期計画およびイントロダクション
2〜6.講義課題に関する近年の研究動向の把握
7〜9.テーマ設定および理論的枠組み・先行研究の再確認
10〜14.テーマに関する発表と検討
15.研究指導IIに向けての課題の整理および対応の準備
授業時間外の学習(準備学習など) 自身の関心およびテーマに則して、適宜、文献を読むようにすること。
評価方法 発表を含む授業参加度が30%、レポートが70%
テキスト 適宜、指示する。
その他