11234 統計学1・2
|  | 選必 |  | 春学期 | 
|  | 2 |  | 2 | 
|  | 木村 美善 | ||
| 他の科目との関連 | |
| 履修対象学科 | 不可 | 
| 副題 | |
| 授業概要 | 初めて統計学を学ぶ学生を対象とし、身近なデータを取り上げながら統計学的な見方・考え方とデータの分析法について平易に講義する。統計的データの記述の初歩から始め、統計的推論の基礎までを解説する。 | 
| 学修目標 | 1)統計学の基本となる平均、分散、相関、回帰などの概念を理解する。 2)統計データの様々な記述の仕方を学ぶ。 3)統計的推論の考え方を理解する。 4)統計的なものの見方とセンスを身につける。 | 
| 授業計画 | 1.統計学とその意義 2.平均値 3.分散度 4.標準化変量と偏差値 5.度数分布 6.単回帰 7.決定係数と相関係数 8.重回帰 9.確率変数、期待値 10.主な確率分布 11.推定−1 12.推定−2 13.検定−1 14.検定−2 15.検定−3 | 
| 授業時間外の学習(準備学習など) | 授業内容をしっかり理解するためには予習・復習が大切である。予習・復習については授業の中で毎回指示する。 | 
| 評価方法 | レポート20%、試験80%の割合で評価する。 | 
| テキスト | 「基本統計学」宮川公男著、有斐閣 | 
| その他 |