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必 |
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春学期 |
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２ |
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1 |
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三浦 英俊 小市 俊悟 池田 亮一 白石 高章 |
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| 他の科目との関連 | 微積分学I，情報数学，線形代数学I |
| 他学科履修 | 不可 |
| 副題 | |
| 授業概要 | 数学をはじめとする数理系科目を学ぶ際には，基礎的な計算能力とともに、ものごとを論理的に考 える能力が重 要となる。そうした観点から，高校数学の復習、ならびに、微積分学Iに関する演習を行い、理解を深めるとともに、実践的な問題解決能力の基礎を養う。15 回のうち、はじめの７回は主として高校数学の復習を行い、中間試験をはさんで、残り７回は微積分学Iに関する演習を行う。 |
| 学修目標 | 1. 論理と集合に関する基礎事項を知っている。 2. 行列に関する基本的な計算ができる。 3. １変数関数の微分法に関する基本的な定理を知っている。 4. １変数関数の微積分に関する基本的な計算ができる。 |
| 授業計画 | 第１週 基礎数学(1) 命題と証明 第２週 基礎数学(2) 論理と集合 第３週 基礎数学(3) 関係と写像 第４週 線形代数(1) 行列の定義と演算 第５週 線形代数(2) 逆行列 第６週 線形代数(3) 行列の応用 第７週 第１週〜第６週のまとめ 第８週 中間試験 第９週 微積分(1) 関数と微分 第10週 微積分(2) 平均値の定理 第11週 微積分(3) テイラーの公式 第12週 微積分(4) 定積分 第13週 微積分(5) 原始関数 第14週 微積分(6) 広義積分 第15週 微積分(7) 第8週〜第13週のまとめ |
| 授業時間外の学習（準備学習など） | 1．授業の前準備として、高校数学「数学A」論理と集合、「数学C」行列、ならびに、「数学
III」について復習しておくこと。 2．【授業計画】を参照して、テキストの該当部分の予習をしておくこと。 |
| 評価方法 | 授業中におこなうレポート20％、中間試験，定期試験80％で評価する。 |
| テキスト | 配付資料（第１週〜第７週） 小寺平治「テキスト微分積分」共立出版（第９週〜第15週） |
| その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース（ソフトウェア工学科・システム創 成工学科・情報システム数理学科）」の学習・教育目標に対応する（小項目：C-1,2）。 |
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