34123 ソフトウェア工学演習II
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必 |
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秋学期 |
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青山 幹雄 野呂 昌満 蜂巣 吉成 吉田 敦 張 漢明 横森 励士 (以上ソフトウェア工学) 宮澤 元 (情報科学) 佐々木 克巳 (情報数学) |
他の科目との関連 | |
他学科履修 | 不可 |
副題 | ソフトウェア工学,情報科学,情報数学 |
授業概要 | 自ら選んだ専門領域について、指導教員のもとで一層深く学ぶ。知識を教授されるだけでなく、自ら調べ検討し発表することが要求される。資料収集においては、コンピュータを利用し、大学図書館や情報学研究所のデータベース、Webアーカイブの検索を活用する。また、発表資料作成においては、ソフトウェアの構成や統計資料を図表にわかりやすくまとめる能力を養成する。 |
学修目標 | 1.情報理工学に関する技術や研究の背景、および、解決すべき諸問題の重要性を理解している。 2.課題解決に必要な文献調査を行い、その内容を理解し、問題解決に利用する能力を養う。 3.専門分野の知識を研究活動へと応用するデザイン能力を養う。 4.論理的表現による文章を用いて研究内容を報告し、質問に対して適切に答える能力を養う。 |
授業計画 | 第1週〜第3週 卒業研究の基本となるレポート作成やプレゼンテーションを学ぶ。 第4週〜第7週 専攻分野に関するレポート作成やプレゼンテーションをグループで行う。 第8週〜第14週 専攻分野に関わる文献を題材に輪読を行う。 第15週 4年生の卒業研究内容を踏まえ、卒業研究の題材を定める。 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 1「レポートの書き方」「プレゼンテーション」に関する学習内容について復習しておくこと。 2.適宜配布するプリントなどを読んで予習すること |
評価方法 | 専攻分野に関するレポートやプレゼンテーションを課し、評価する。レポート80%、プレゼンテーション20%で評価する。 |
テキスト | 技術文書(英文)など、適宜プリントを配布する。 |
その他 | この科目は、次の JABEE 対応コース「情報技術専修コース(ソフトウェア工学科・システム創成工学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:F-1,2,3,4, G-1,2)。 |