36321 多変量解析[SE]
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選 |
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秋学期 |
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白石 高章 |
他の科目との関連 | 統計的方法、数理統計学を履修していることが望ましい |
履修対象学科 | |
副題 | |
授業概要 | この講義では、多変量解析の基礎を学んだ後に、代表的な手法について、その考え方、理論と応用について解説する。 |
学修目標 | 1.多変量統計データ解析の基礎となる多次元正規分布論を理解する。 2.多変量統計データ解析の適用例の多い離散分布論について理解する。 3.重回帰分布の理論を理解し、応用解析することができる。 4.離散モデルの統計解析方法を理解する。 |
授業計画 | 第1〜5週 多変量分布の基礎 第6〜10週 多次元正規分布の性質 第11〜13週 重回帰分析 第14週 離散モデルの統計解析 第15週 総合問題 |
授業時間外の学習(準備学習など) | 授業の理解を深めるため毎週2時間程度の復習を要す。 |
評価方法 | 授業中に行なうレポート20%、定期試験80%で評価する。 |
テキスト | 適宜、資料を配付する。参考図書:「統計科学」白石高章 著(2003)日本評論社 |
その他 | この科目は、次のJABEE対応コース「情報技術専修コース(ソフトウェア工学科・システム創成工学科・情報システム数理学科)」の学習・教育目標に対応する(小項目:C-4)。 |