2006年度　パッヘ研究奨励金�T-A-２（特定研究助成・一般）研究成果報告書
氏名		唐澤　幸雄	所属		経済学部経済学科
研究課題		小国開放経済における安定化政策と成長
研究実績の概要
(1)　研究視点・枠組みを明瞭にするために，日本・カナダ（McGill University）において文献などから既存の研究に関する詳細なサーベイを行った。 (2)　国内外における学会・研究会などで発表されている現在の研究動向を吸収し，自分の研究内容に関する拡充を図った。 (3)　上記の内容をさらに深く分析し，報告論文作成の執筆を行った。 (4)　今年度の成果の一部を南山経済研究に投稿・刊行した。また，残りの成果を海外のReferee Journalに投稿するべく，現在，論文を執筆しているところである。
「雑誌」の部			「図書」の部
�@	論文題目	「消費外部性およびDecreasing Marginal Impatienceが存在する最適成長モデルに関する動学的性質」	�@	書名
	雑誌名	『南山経済研究』		出版社
	巻号	第21巻第3号		論文名
	発表年月	2007年3月		発表年月
	ページ	pp.171-181		ページ
	著者名	唐澤　幸雄		著者名
	備考			備考
�A	論文題目	“The Effect of Monetary Policy in a Small Open Economy −Elastic Labor Supply, Capital Accumulation, and Balance of Payments−”	�A	書名
	雑誌名	The Nanzan Journal of Economic Studies		出版社
	巻号	Vol. 21, No. 3		論文名
	発表年月	March 2007		発表年月
	ページ	pp.219〜253		ページ
	著者名	Yukio KARASAWA		著者名
	備考			備考
�B	論文題目		�B	書名
	雑誌名			出版社
	巻号			論文名
	発表年月			発表年月
	ページ			ページ
	著者名			著者名
	備考			備考