2006年度　パッヘ研究奨励金�T-A-２（特定研究助成・一般）研究成果報告書
氏名		西脇　良	所属		総合政策学部総合政策学科
研究課題		子どもの宗教性発達に及ぼす祖父母および親の影響
研究実績の概要
【研究経過】 ２００６年４月 実施済調査データの入力（自由記述部分）、および分析開始 ８月 関連する文献資料の収集開始 ９月 日本カトリック教育学会第３０回大会にて発表（９月１５日〜１７日．聖カタリナ大学） 　 『南山大学の宗教教育の現状と課題』（１６日） 　 報告論文の執筆を開始 １１月 日本心理学会第７０回大会にてポスター発表（１１月３〜５日．九州大学） 　 『子どもの宗教性発達に及ぼす祖父母および親の影響』（３日） ２００７年１月 報告論文脱稿、校正 ２月 （印刷出来） 【研究結果】 ・ 祖父母世代から親世代への宗教行為の非継承性が、子世代の宗教への関わり方に影響を及ぼしていることを確認。 ・ 親の宗教の有無が子どもの宗教意識に影響を及ぼしていることを確認。 ・ 影響のパターンとして４類型が確認された。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上）
「雑誌」の部			「図書」の部
�@	論文題目	「子どもの宗教性発達に及ぼす祖父母および親の影響」	�@	書名
	雑誌名	『白百女子大学キリスト教文化研究論集』		出版社
	巻号	第8号		論文名
	発表年月	2007年1月		発表年月
	ページ	pp.112〜140		ページ
	著者名	西脇　良		著者名
	備考			備考
�A	論文題目		�A	書名
	雑誌名			出版社
	巻号			論文名
	発表年月			発表年月
	ページ			ページ
	著者名			著者名
	備考			備考
�B	論文題目		�B	書名
	雑誌名			出版社
	巻号			論文名
	発表年月			発表年月
	ページ			ページ
	著者名			著者名
	備考			備考