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2006年度 パッヘ研究奨励金T-A-2(特定研究助成・一般)研究成果報告書 |
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氏名 |
野呂 昌満 |
所属 |
数理情報学部情報通信学科 |
研究課題 |
組込みソフトウェア開発環境に関する研究 |
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研究実績の概要 |
以下の研究を行った。 |
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1. |
組込みソフトウェアの構成制御とその記述法に関する研究 |
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状態遷移機械を適切に構成する手法を提案した. |
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状態遷移機械の分割の指針として構成制御の概念を導入し, システム構成の動的な変更を状態遷移機械で表現することの妥当性, および形式的なアプローチの適用を検討した. |
・ |
UMLのステートマシン図を用いた構成制御の図式表現からCSPへの変換手法を提案した. CSPにより記述された状態遷移機械をモデル検査ツールFDRを利用して検証する方法を考察した. |
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2. |
アスペクトの干渉に関する研究 |
・ |
アスペクトの干渉生起可能性箇所をプログラム実行前に検証する方法を提案した. |
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3. |
組込みソフトウェアのアーキテクチャスタイルの確立 |
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アスペクト指向技術を取り入れたアーキテクチャスタイルを定義するモデル, XCCモデルを定義した. |
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XCCモデルはコンポーネント・コネクタモデルを原始的なアーキテクチャスタイルとし, コンポーネントとアスペクトの関連, コネクタとアスペクトの関連を整理 |
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「雑誌」の部 |
「図書」の部 |
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論文題目 |
「組込みソフトウェアにおける構成制御とその記述法の提案」 |
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書名 |
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雑誌名 |
『ソフトウェアエンジニアリング最前線 2006情報処理学会SEシンポジウム』 |
出版社 |
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巻号 |
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論文名 |
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発表年月 |
2006年10月 |
発表年月 |
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ページ |
pp.19〜28 |
ページ |
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著者名 |
張 漢明, 野呂 昌満, 蜂巣 吉成, 八木 晴信 |
著者名 |
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備考 |
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備考 |
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A |
論文題目 |
「データフロー解析を用いたアスペクトの干渉の検出」 |
A |
書名 |
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雑誌名 |
『ソフトウェア工学の基礎XIII, レクチャーノート/ソフトウェア学』 |
出版社 |
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巻号 |
32 |
論文名 |
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発表年月 |
2006年11月 |
発表年月 |
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ページ |
pp.19〜28 |
ページ |
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著者名 |
張 漢明, 野呂 昌満, 蜂巣 吉成 |
著者名 |
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備考 |
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備考 |
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B |
論文題目 |
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B |
書名 |
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雑誌名 |
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出版社 |
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巻号 |
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論文名 |
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発表年月 |
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発表年月 |
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ページ |
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ページ |
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著者名 |
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著者名 |
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備考 |
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備考 |
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