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2006年度 パッヘ研究奨励金T-A-2(特定研究助成・一般)研究成果報告書 | |||||
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氏名 | 冨田 誠 | 所属 | 数理情報学部情報システム数理学科 | ||
研究課題 | ポストゲノムにおける遺伝子多様性と疾患情報の関連解析 | ||||
研究実績の概要 | |||||
ポストゲノムにおける DNA データの中の SNP s データについて連鎖不平衡解析を主として行っており、その連鎖不平衡を詳しく調べることが疾患との関連解析へと結びつく。 新しいハプロタイプブロックの決定法について、あらかた方法論をまとめたものを 2004 年 8 月 26 日に特許庁へ特許出願したものについて、SNPs データベースとして新たに始まった国際 Hapmap 計画の公開されたSNPs データの中でも X 染色体(性染色体)についてものGenotype データを数値例として解析した。我々の手法が、旧来の手法に比べてより妥当な領域を同定し、同定するための計算時間が飛躍的に短縮できたことを示した。 この手法を Multiallelic model へ適用した理論を、2006年 8 月に Internarional Statistical Institute のひとつのセクションである COMPSTAT2006 がイタリアのローマ大学で開催された。そこにおいて我々は、SNPs データのような biallelic なモデルだけでなく、その multiallelic データについても適用できる拡張モデルを理論的に示した。(この研究報告についてはこの報告書に添付して提出している。) |
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「雑誌」の部 | 「図書」の部 | ||||
@ | 論文題目 | “A threshold of disequilibrium parameter using cumulative belative frequency of Haploypes on Multiallelic model” | @ | 書名 | |
雑誌名 | Proceedings in Computational Statistics 2006 | 出版社 | |||
巻号 | 論文名 | ||||
発表年月 | 2006年8月 | 発表年月 | |||
ページ | pp.1031〜1039(9p.) | ページ | |||
著者名 | Makoto TOMITA | 著者名 | |||
備考 | 備考 | ||||
A | 論文題目 | A | 書名 | ||
雑誌名 | 出版社 | ||||
巻号 | 論文名 | ||||
発表年月 | 発表年月 | ||||
ページ | ページ | ||||
著者名 | 著者名 | ||||
備考 | 備考 | ||||
B | 論文題目 | B | 書名 | ||
雑誌名 | 出版社 | ||||
巻号 | 論文名 | ||||
発表年月 | 発表年月 | ||||
ページ | ページ | ||||
著者名 | 著者名 | ||||
備考 | 備考 |