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2013年度 パッヘ研究奨励金T-A-2(特定研究助成・一般)研究成果報告書 |
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氏名 |
安藤 史江 |
所属 |
ビジネス研究科ビジネス専攻 |
研究課題 |
組織学習論の観点に基づく、企業のダイバーシティ・マネジメントと両立支援策の検討 |
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研究実績の概要 |
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ダイバーシティ・マネジメントの一環として両立支援策に取り組んでいる企業の現状を調べ、それを組織学習論からみた理論的フレームワークを用いて考察するとどのような知見が得られるかを問題意識として、本研究を実施した。
そのために、中部地区で名古屋市などからダイバーシティに関する優秀企業として表彰されている株式会社エステムに訪問し、女性取締役や課長クラスの女性2,3名にヒアリング調査を行った。また、このテーマに対して豊かな知見や経験を蓄積されている株式会社東レ経営研究所を訪問し、担当者に現状についてのヒアリング調査を行った。
一方、研究者にも多様な視点から専門知識の提供や情報交換をするため、コンタクトをとり、分野の異なる研究者との意見交換を行った。
そうした情報収集は非常に有意義であり、論文にする以前に学会のシンポジウムテーマとしたいと考えたため、ヒアリングさせていただいた方々をご登壇者とし、自分自身は司会および基調講演、ファシリテータとして、女性活用に関するシンポジウム「組織原理と女性のキャリア・バリア―イクメン時代の追い風の中での日本企業の今後―」を、2013年10月23日に名古屋大学における経営行動科学学会にて開催した。その結果を参考までにメール添付の形でご提出したい(パッヘによる研究成果である旨の記載はない)。
また、こうした考察や調査結果を踏まえたうえで、インターネット上のHuffinton Postに2014年4月23日に「女性活用を目指すならデメリットとの対峙から」というタイトルの記事を掲載した。
http://www.huffingtonpost.jp/sharescafe-online/-_106_b_5186072.html
ただし、こちらもその性質上、パッヘによる研究成果である旨の記載はしていない。
したがって、今後、急ぎ、研究成果刊行物としての論文の執筆に取り組みたい |
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「雑誌」の部 |
「図書」の部 |
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