学会・シンポジウム


▼南山大学人類学博物館オープン・リサーチ・センター東アジア部会シンポジウム
  『大須二子山古墳と東アジア』
 
日 時 6月21日(土)
場 所 名古屋キャンパス B棟B21教室
内 容
趣旨説明 西江 清高 氏(南山大学人文学部教授)
報告1 「戦中・戦後の航空写真と大須二子山古墳」
報告者 原 久仁子 氏(多治見市文化財保護センター)
報告2 「GISを利用した東海地方古墳分布の検討」
報告者 渡部 展也 氏(中部大学人文学部准教授)
報告3 「埴輪からさぐる大須二子山古墳の築造時期・葬祭・階層」
報告者 藤井 康隆 氏(名古屋市教育委員会文化財保護室)
報告4 「大須二子山古墳の馬具を検討する」
報告者 澤村 雄一郎 氏(飛騨市教育委員会)
報告5 「大須二子山古墳の甲冑−小札甲を中心に−」
報告者 森川 祐輔 氏(立命館大学大学院)
報告6 「大須二子山古墳金銅装裲襠鎧の持つ意味―五胡十六国・南北朝甲冑との関係を中心に」
報告者 蘇 哲 氏(金城大学社会福祉学部教授)
報告7 「大須二子山古墳出土の青銅鏡」
報告者 伊藤 秋男 氏(南山大学名誉教授)
総合討論司会 伊藤 秋男 氏
参 加 115名

▼ 南山大学社会倫理研究所シンポジウム
 
日 時 9月17日(水)
場 所 名古屋キャンパス D棟DB1教室
内 容
演題 「ガバナンスと環境問題――自然と人間社会の調和を求めて」
講師ならびに個別テーマ
テーマ 「環境・資源問題と社会医科学の使命」
講師 加藤 尚武 氏(鳥取環境大学名誉学長)
テーマ 「日本の地球温暖化問題は、どう解決されるべきなのか」
講師 田中 優 氏(未来バンク事業組合理事長)
テーマ 「環境分野における社会科学研究と環境政策の実際」
講師 石川 良文 氏(南山大学総合政策学部准教授)
テーマ 「企業を取り巻く環境問題とガバナンス」
講師 谷口 照三 氏(桃山学院大学経営学部教授)
参 加 30名

▼社会倫理研究所共催シンポジウム
 
日 時 10月25日(土)
場 所 名古屋キャンパス J棟1階特別合同研究室(Pルーム)
内 容
テーマ 「技術と環境」
講演 「技術・ガバナンス・環境」
講師 マイケル・シーゲル 氏(南山大学教授)
話題提供 「技術者がとらえる環境問題の諸相」
発表者 水野 朝夫 氏(技術士)
参加者討論 「技術と環境」
ファシリテ−タ− 水野 朝夫 氏(技術士)
主催 (社)日本技術士会中部支部ETの会
共催 南山大学社会倫理研究所
参 加 26名

▼南山宗教文化研究所第14回南山宗教文化研究所国際シンポジウム
 
日 時 2月27日(金)・28日(土)
場 所 南山宗教文化研究所1階会議室
内 容
テーマ 「救援・復興・宗教 ―危機的状況下における人道援助とこころのケア―」
発表者 Khapta Akhmedova 氏(ロシア国立チェチェン大学教授)
Ziad Fahed 氏(ノートルダム大学助教授)
Douglas Fry 氏(オーブー・アカデミー大学教授)
稲場 圭信 氏(神戸大学大学院准教授)
Maja Muhik 氏(南東ヨーロッパ大学(テトボ)講師)
Catherine Wessinger 氏(ロヨラ大学(ニューオーリンズ)教授)
参 加 34名

▼南山大学総合政策学部現代GPフォーラム
  高等教育における英語教育の在り方を考える
 
日 時 3月1日(日)
場 所 名古屋キャンパス D棟DB1教室
内 容
基調講演: 「新学習指導要領から見えてくる日本の英語教育に求められるもの〜大学の役割は何か〜」
吉田 研作 氏(上智大学外国語学部長)
パネル発表: 「大学における言語教育の目的は何か?〜英語教育の継続性を視野に入れつつ〜」
境 一三 氏(慶應義塾大学経済学部教授、外国語教育研究センター所長)
「上智大学理工学部における科学技術英語教育〜現代GPを通した取組みと試み〜」
曽我部 潔 氏(上智大学理工学部教授)
「大学に求められる英語教育とは〜General English VS English for Specific Purposes〜」
小山 由紀江 氏(名古屋工業大学工学教育総合センター教授)
「南山大学総合政策学部における英語教育のあるべき姿を求めて〜現代GPを通した取組み〜」
渡辺 義和 氏(南山大学総合政策学部准教授、英語教育センター長)
参 加 70名