概要 |
「基金(課題番号にKを含む)」「補助金(課題番号にHを含む)」に共通する手続きです。
【研究成果報告書とは】 研究期間の全期間の成果を報告するもので、日本学術振興会より公開されます。 |
対象者 |
2023(令和5)年度が研究期間最終年度となる科研費課題を持つ研究者 |
提出期限 |
<電子申請期間> 2024年4月12日(金)~5月31日(金)
アップロードされたことが教育企画・研究推進課へ通知されないため、電信申請完了後は教育企画・研究推進課へご一報ください。 5/31(金)以降も科研費電子申請システムは稼動していますが、これ以降は教育企画・研究推進課における「確認・学内決裁」および「日本学術振興会への提出手続き」期間とご理解ください。
※研究成果報告書(紙媒体)の提出は不要です。 |
手続き方法 |
(1)本Webページ下部【資料】より「★研究成果報告書様式(Wordファイル)」をダウンロードする。 (2)★研究成果報告書様式(Wordファイル)に「研究成果報告内容」を入力する。 (3)科研費電子申請システムにログインし、Web入力項目の入力を行う。 (4)科研費電子申請システムに(2)のWordファイルをアップロードする。 (5)最後に「確定・送信」ボタンを押し、提出が完了したことを教育企画・研究推進課へ連絡する。
※教育企画・研究推進課にて内容の確認をいたします。修正箇所がある場合はご連絡いたします。 |
備考 |
<注意点>
- 別途ご案内中の「2023(令和5)年度 科研費実績報告書」とは別の報告書です。
- 「研究成果報告書」(Wordファイル)は、原則10ポイント明朝体で入力し、2~4枚に収まるようご作成ください(記入例・作成上の注意参照)。
- 「研究成果報告書」は、国立情報学研究所の科学研究費助成事業データベースにおいて広く公開されます。教育企画・研究推進課において形式等を詳細にチェックさせていただき、その結果、修正をお願いする場合があります。そのため、学内締切を若干早めに設定させていただいておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。
- 日本学術振興会の期限までに提出がない場合は、これまでの科研費の交付決定取り消しと返還、翌年度の科研費の交付が留保されます。
- 提出期限に間に合わない場合は、「科学研究費助成事業研究経過報告書」をご提出いただく必要がありますので、その場合は教育企画・研究推進課までお知らせください。
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資料 |
★研究成果報告書様式(Wordファイル)
「研究成果報告書」記入例・作成上の注意
電子申請システムマニュアル抜粋(補助金) 電子申請システムマニュアル抜粋(基金)
【日本学術振興会作成マニュアルURL】 「操作手引(交付内定時・決定後用)」の、補助金の場合は「研究者向け操作手引(科学研究費補助金)」を、基金の場合は「研究者向け操作手引(学術研究助成基金助成金)」をご参照ください。 |
関連リンク |
◆科研費電子申請ログイン画面 (日本学術振興会URL) ~システムの操作方法で不明点等ございましたら、科研費電子申請システムのコールセンターへお問い合わせされることをおすすめいたします~ 0120-556739(平日9:30~17:30/日本語のみ対応) |
問い合わせ先 |
教育企画・研究推進課 E-mail:kenkyu-support@nanzan-u.ac.jp Tel:052-832-3686 (内線番号 1180・1181・1187) |