3月6日(水)の午後、米国からの受入留学生5名が愛知県国際課にてインターンシップに参加させていただきました。まず、愛知県国際課の方から、国際課の事業概要や愛知県と米国とのつながりについてレクチャーを伺いました。その後、庁舎見学にて正庁という式典などの公式行事を行うための大広間を見せていただき、愛知県庁舎の歴史を感じました。最後に、ちょうど開催中だったため、愛知県議会を傍聴することができ県政に関する質疑を目の当たりにすることができました。留学生は少し難しい日本語であるにも関わらず内容を理解し、地方自治と米国とのつながりを学ぶ貴重な機会となりました。