科目等履修生・研修生 研修生とは
研修生
研修生とは、本学(大学院)学生以外の方が特定の指導教員のもとで研修を行う制度です。
事前に研修を希望する教員に承諾を得る必要があります(事務で指導教員の紹介は行っておりません)。また、研修期間は半年間もしくは1年間であり、修了時に研修報告書の提出が必要です。修了後は、継続して志願することが可能です。
志願資格
下記のいずれかの志願資格を満たす方が対象です。
学部研修生
- 4年制大学を卒業した者
- 大学においてこれと同等以上の学力があると認めた者
※短期大学(学部研修生を志願する場合のみ)、高等専門学校、専修学校、各種学校等の卒業者の場合、個別審査を行いますので、事前に問い合わせください。
大学院研修生(修士課程、博士前期課程)
- 志願する大学院研究科またはこれに相当する研究科の修士課程を修了して、修士の学位を有する者
- 本学大学院において、前号と同等以上の学力があると認めた者
大学院研修生(博士後期課程)
- 志願する大学院研究科またはこれに相当する研究科に5年以上在学し、所定の単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた者
- 本学大学院において、前号と同等以上の学力があると認めた者
外国人留学生
外国人留学生が日本語で研修を受ける場合は、上記のほかに以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
『日本語能力試験1級又はN1』または『日本留学試験』(受験科目:日本語)350点以上。
受け入れ可能な研究科(大学院)
人間文化研究科、国際地域文化研究科、社会科学研究科、法学研究科、理工学研究科
研修生