このたび、電子リソース「ジャパンナレッジLib」の利用に際し、意図せず大量アクセスと見なされるケースが

他大学で複数件報告された旨、連絡がありました。ひとつの要因として、最近のブラウザに組み込まれている

「リンク先読み機能」の影響が考えらます。この機能が設定されると、バックグラウンドでリンク先のページ

読み込みが繰り返されるなど結果的に大量アクセスとなり、他の利用者の利便性を損なう可能性があります。

また、不審なサイトへのアクセスが意図せず行われる危険性も指摘されています。今後同様のことが本学でも

確認されれば、契約を継続できなくなるおそれもあります。

つきましては、利用者の皆様には今一度、電子リソースポータルの「電子リソースの不適切な利用について」

をご確認くださいますようお願いします。ここでは、「大量」「系統的・網羅的」ダウンロードと見なされる

ケースを例示し、【ブラウザの先読み機能の解除方法】を紹介していますので、ご自身の利用環境に沿って

機能を解除してください。

また、これらのことは「ジャパンナレッジLib」に限定されるものではありません。他の電子リソースの利用を

含めて、あらためて意識してくださいますようお願いします。

以上