留学・国際交流

海外から南山大学へ プログラム

学部・大学院

正規の大学生・大学院生として学位取得を目指すプログラムです。

学部

人文学部、外国語学部、経済学部、経営学部、法学部、総合政策学部、理工学部、国際教養学部の計8つの学部があります。

学部・学科

大学院

人間文化研究科、国際地域文化研究科、社会科学研究科、理工学研究科、法務研究科(専門職大学院)、法学研究科の計6つの研究科があります。

大学院(研究科・専攻)

外国人留学生別科(Center for Japanese Studies)

1974年から続く外国人留学生別科では、日本語・日本事情プログラムを提供しています。これまでに世界から10,000人を超える学生を受け入れており、高い評価を得ています。Intensive Japanese Program(IJP)と、Modern Japan Program(MJP)、Summer Programの3つのプログラムがあります。

Center for Japanese Studies(English Website)

IJP

日本語を集中的に学習したい学生を対象としたプログラムです。6段階(Japanese I - VI)のレベル別コースを用意し、各学生の日本語能力にあった学習が可能で、読む・書く・聴く・話すの4技能の各習熟度の違いにも対応しています。

CJS Brochure 2023-2024(IJP)

MJP

基本的な日本語を勉強しながら、英語で開講される日本事情科目を履修します。また、学期をとおして日本に関するリサーチプロジェクトに取り組みます。日本の社会と歴史、政治と国際関係、ビジネスと経済、言語と言語学、文学、芸術と文化の6つの分野のうち少なくとも一つの分野について深く学ぶことにより、過去から現代までの日本についての知識を深めます。

CJS Brochure 2023-2024(MJP)

IJP・MJPの特色(共通)

  • 将来のキャリア形成に役立つ各種日本語セミナー、日本の文化・社会・経済等について英語による科目を設置し、単に日本語を学ぶということに留まらず、将来、研究や仕事に必要とされる日本語能力の向上や日本に対する理解を深めることをねらいとしています。
  • 書道や華道等芸術科目を通じて、「日本」についての基礎的・専門的知識を習得します。
  • ホームステイや日本人と暮らす国際学生宿舎での生活、フィールドトリップや交流イベントなどをとおして、生きた日本語や文化慣習に触れ、深く日本および日本人を理解する経験へと繋がります。

アカデミックカレンダー

カリキュラム

Summer Program

6月から7月にかけての夏季8週間または4週間の日本語集中ブログラムです。インターンシップを組み込んだコースもあります。午前中、日本語の授業(初級~上級)を受講し、午後は芸術科目や日本事情科目が設定されています。また、フィールドトリップなどのアクティビティにも参加できます。

サマープログラムちらし

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