7月3日（月）から7月16日（日）までの期間中、図書館学生ボランティアによる企画「七夕であ～と」を開催しました。普段図書館を利用しない学生にも、図書館に来てもらえるきっかけになるようにと、七夕にちなんだ3つの企画を実施しました。

「七夕アート」の企画は、今年度より新しくできた図書館ガラス面入り口の大きなガラス面を使い、願い事を書いた付箋でアートを完成させようという企画でしたが、最終的に総計499枚の付箋が貼られ、ガラス面が埋め尽くされる結果となりました。

「七夕クイズラリー」の企画では、館内の配架場所についての理解を深めてもらえるよう、図書館内の資料を探すことで答えが分かるクイズを解いてもらい、正解した参加者には図書館オリジナルの景品をお渡ししました。

また、七夕当日となる7月7日（金）と7月13日（木）には、「七夕プチギフト配付Day」と称してイベント参加者に金平糖を配付し、イベントを企画したスタッフと参加者の交流の場となりました。

イベント後、みなさんに書いていただいた願い事の付箋について、日本の伝統では、願いのこもった短冊は、神社でお焚き上げしてもらい、願いを天に届けるというのが一般的ですが、やはりここは南山らしく、7月19日にロゴスセンターで行われたミサ@NANZANで、みなさんの願いが神に届くよう、司祭にお祈りを捧げていただきました。

みなさんの願いが叶いますように...

たくさんのご参加、ありがとうございました。