10月12日(火)から10月24日(火)までの期間中、インターンシップ生による企画「MBTI別"推し"共有」と「みんなの本棚」の二つのイベントを開催しました。

二つのイベントの共通点は、"おすすめ"というキーワードです。

「MBTI別"推し"共有」企画では、学生の間で話題の性格診断テストによる16のタイプごとにおすすめの食べ物・本・人物などを付箋に書いて貼り、共有できるスペースを提供しました。

「みんなの本棚」企画では、利用者から"人におすすめしたい本"を募り、利用者たちで作り上げる本棚を設置しました。提供された本には提供者からのメッセージを記したカードを挟み、そのカードにおすすめ本を受けとった方のメッセージを記入してもらい掲示することで、本を通じた利用者同士の交流を可視化しました。

企画を通して、図書館をより身近に感じてもらいたいという意図から、可能な限り馴染みのあるキーワードを散りばめたり、目を引くカラフルな掲示になるよう工夫したりしました。

最終的に「"推し"共有」に貼られた付箋は101枚、「みんなの本棚」で交換されたメッセージカードは60枚になりました。