インターンシップとは、「学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか（自らがその仕事で通用するか）を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行う活動」です。自分の適性を知るという点で大きな意義をもつ機会です。

「就業実践研修I」、「就業実践研修II」（学部2～4年次生対象の授業科目、各1単位）

共通教育科目　実践知形成科目　キャリア教育科目として開講しています。

「就業実践研修I」はインターンシップ・仕事体験に役立つ各種事前研修を行う講義形式の科目です。「就業実践研修II」は長期休暇中に企業等での実習（1～2週間程度）に参加し、就業実践報告会およびまとめ研修からなる事後研修を行う、実習および講義形式の科目です。

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自己啓発型インターンシップ・仕事体験（大学院生・学部2年次以上対象、単位付与なし）

単位取得とは関係なく、学生の皆さんが自分で受入先を開拓して行うインターンシップです。

キャリア支援課では、企業や団体から届く情報提供の他、必要に応じて受入機関との覚書締結やインターンシップ賠償責任保険の加入等をサポートします。

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