教務案内(教務課)

履修・授業 「外国語で」学べる授業(国際科目群)

履修に関する注意事項

2024年度 「外国語で」学べる授業一覧(国際科目群)
上記PDFの時間割情報は変更になる場合があります。
南山大学シラバスデータベースシステムにて最新の情報を確認してください。


1. 授業、課題、期末試験等は、原則としてすべて外国語で行われます。


2. 「外国語で」学べる授業(国際科目群)は「語学の学習」ではなく、共通教育科目や学部・学科の専門科目を「外国語で学習する」ことを目的として開講されています。
この点をよく認識したうえで履修を検討してください。


3. 履修には以下の外国語運用能力が求められます。
(1) 英語で行われる授業の履修に必要とされる英語運用能力は、
   少なくともTOEFL-iBT 70点程度(TOEFL-PBT 530点、IELTS 6.0、英検準1級)です。
   できればこれ以上の英語力が望まれます。
   履修前にできるだけ、TOEFLを受験したり、TOEFLやIELTSの問題集にある模擬試験を利用したりする等、
   自分の実力を測定した上で履修するかどうかを決定してください。
 (2) 英語以外の外国で行われる授業の履修に必要な外国語運用能力については、シラバス等で確認してください。


4. 科目によっては、正式な履修の前に、外国語運用能力試験等の事前スクリーニングがあります。


5. 外国語運用能力以外にも、シラバスに記載されている条件等をよく読んで履修を検討してください。


※1:TOEICの場合は700点~800点程度と考えられますが、TOEICはビジネス英語に焦点を置いていますので、できればTOEFLやIELTSで自分の力を図ってください。
なお、外国人留学生別科(CJS)が開講する英語で行われる科目については、TOEFL-iBT 80点~100点程度が求められると考えてください。

※2:南山大学におけるTOEFLの受験機会については、大学のWebページ等で確認するようにしてください。
TOEFLやIELTSの他、英語以外の問題集は、図書館、国際センター事務室、ワールドプラザ等で利用できます。
(注)原則としてスコアの提出は不要ですが、上記の基準に到達していない学生は、選択外国語科目の履修、ワールドプラザの利用、留学等の準備をしたうえで、「外国語で」学べる授業(国際科目群)科目の履修を検討してください。

≪登録に関する注意事項≫
・登録に際しては、各学部・学科の履修要項および各学科の登録ルールを必ず確認してください。
・既に履修し単位を修得した科目については、改めて履修することはできません。

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