イベント情報

カジュアルイベント「わたしの『あのころ、あの本』」

カジュアルイベント「わたしの『あのころ、あの本』」

 1029日(水)NANTOルームにて、「わたしの『あのころ、あの本』」と題し、子供の頃の思い出の本を持ち寄って、それにまつわる思い出やエピソードを語り合うカジュアルイベントを開催しました。
 昨年、おととしと好評を博した本イベントは、人文学部 心理人間学科 髙橋 亜希子先生と保健センター・学生相談室 伊東 留美先生にご協力をいただき、総勢9名が参加しました。先生方、本を持参してくださった参加者の方々による思い出話やおすすめポイントなどが次々にシェアされ、おもしろいエピソードや興味深い本の内容に会場が沸き立つシーンもありました。職員による絵本や児童書にまつわるクイズでは、皆さん童心に返ったかのように大いに盛り上がりました。
 終始あたたかな雰囲気に包まれ、予定時間終了後も参加者同士で話が尽きないほど、盛況のうちに終了しました。

イベント内で紹介された本(一部)

『あしながおじさん』 J.ウェブスター作福音館書店 1970年)

『魔女の宅急便』 角野栄子 [著]KADOKAWA 2015年)

『精霊の守り人』 上橋菜穂子偕成社 2006年)

『キリスト (子どもの伝記全集 13) 』 山本藤枝著 (ポプラ社 1968年)

『愛知のむかし話』愛知県郷土資料刊行会 (編集) (愛知県郷土資料刊行会 1973年)

『しずくのぼうけん』 マリア・テルリコフスカ 作 (福音館書店 1969年)

空色勾玉』 荻原規子著 (徳間書店 1996年)

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