カトリック文庫
1993年4月、南山大学カトリック文庫は「カトリック大学の図書館として相応しいキリスト教関係資料群を構築することにより、近代日本におけるキリスト教史を研究する国の内外の研究者に資すること」を目的として開設されました。1990年頃より資料の収集を開始、明治・大正・昭和初期に刊行された聖書、祈祷書、聖歌集、要理書およびそれらの解説書、布教資料、聖人伝、教会・修道会史資料などのキリスト教関係資料約7,800点(2022年6月現在)を所蔵しています。
News & Topics
2023.09.25 | 【活動紹介】<特別展示>カトリック文庫所蔵資料「布教用要理解説図版」について |
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2023.08.04 | 【お知らせ】リニューアルしたカトリック文庫室について(紹介) |
2023.07.18 | 【活動紹介】<特別展示>髙田三郎の手稿譜~「祈りの音楽」の作曲家~について |
2023.07.11 | 【お知らせ】カトリック文庫所蔵資料「布教用要理解説図版」展示について |
2023.03.31 | 【お知らせ】「聖書和訳の歴史」を更新しました |
カトリック文庫の利用について
カトリック文庫の資料について
カトリック文庫の特色ある資料・コレクションをご紹介します。
このなかには本文をデジタル化して公開しているものもあります。
また、図書館では学生向けに別途「キリスト教コーナー」を設けています。