【インタビュートーク 第3回】総合政策学部 総合政策学科 澁谷英樹 先生
【第3回】総合政策学部 総合政策学科 澁谷英樹 先生
インタビュートークは『先生の素顔に迫る』と題して、全6回シリーズで実施中です。第3回のゲストは、総合政策学科の澁谷英樹先生です。
複雑な世界には、攻略サイトが必要だった:スーパーファミコンから地方財政ダッシュボードまで
今回、澁谷先生が設定してくださったテーマは「複雑な世界には、攻略サイトが必要だった:スーパーファミコンから地方財政ダッシュボードまで」です。先生の口コミで集まった学生を中心に来場者は30名を超え、会場外で聞いている方もいるほどの盛況ぶりとなりました。
インタビューは幼少期・学生時代のエピソードから始まりました。子供の頃は岐阜や長野など引っ越しを繰り返していたこともあり、家でスーパーファミコンをはじめとするありとあらゆるTVゲームで遊ぶことが多かったそうです。(ソフトを100本以上持っていて、出資者であるお母様はRPGもシミュレーションゲームもほとんどクリアしていたとか…!)
学生時代にはゲームの攻略サイトを運営し、そこで得た収入でイベントに参加したり、本を読んだり、小説を書いたり(!)と、多趣味な一面も垣間見えました。
話題は南山着任にいたる経緯へ…。修士2年の終わり頃、指導教員に「君は大学教授になるべきだ」と言われたことが教員になることを考え始めたきっかけだそうです。先生を追いかけて南山の博士課程へ進学、その後採用の打診を受け、着任に至ったとのことです。
そして毎回恒例となる先生の1日のタイムスケジュール公開では「温泉を訪れてリフレッシュ」「集中が切れたときが『やめどき』」とおっしゃっていたのが印象的で、自分のご機嫌を取る上手さとお仕事での集中力のすごさを感じました。
財政の膨大なデータをまとめた「地方財政ダッシュボード」をWebに公開しており、自作のデータがいろんな人が見て使ってくれていることが、学問での喜びと語っていました。
最後、学生からの「Web製作における、お金以外のモチベーションは?」という質問にも「ゲーム攻略サイトは置いておけば誰かの役に立つし、興味がある人と仲良く話せたらと思った」と回答されていて、ゲーム攻略サイトも、地方財政ダッシュボードも「何か人の役に立てられたら」という想いが根本にあり、先生の学生時代から変わらない心情が見えた気がしました。
今後の予定
今回のインタビュートークは、澁谷先生の明るいお人柄と学生からの厚い人望が全面に出たイベントとなりました!ご登壇を快諾いただいた澁谷先生に感謝いたします。