学生生活(学生課)

保健センター 疾病・障がいについて

「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」の2016年4月施行にともない、私立大学では「合理的配慮の提供」が努力義務とされてきましたが、2024年4月の法改正により義務化されました。本学においても、この改正を踏まえ、障害のある学生への合理的配慮支援に積極的に取り組んでいます。

また、障害者差別解消については、「バリアフリー」から「ダイバーシティ」「インクルーシブ」「ノーマライゼーション」という考え方・流れになってきています。

【人間の尊厳のために】を教育モットーとしている南山大学において、そこで学ぶ学生、そこで教育・研究をおこなう教員、そこで働く事務職員、その他、本学においてあらゆる業務に従事する人々、本学を訪れる様々な人々が、日々おもいやりを持ち、助け合っていくことができれば、それは互いを成長させ、より心豊かな充実した生活を送ることにつながります。

また、誰もが病気にかかってしまう可能性を秘めています。「予防医学」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?まず、病気などの種類・内容を知ることから始めましょう。

そのような観点から、ここでは身体疾患・精神疾患、障がい等についてご紹介します。

パニック発作とパニック障害

統合失調症

アナフィラキシー

熱中症と脱水予防

適応障害

月経困難症

うつ病

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