カトリック文庫

刊行物

「カトリコス」とは

「カトリック大学の図書館として相応しいキリスト教関係資料群を構築することにより、近代日本におけるキリスト教史を研究する国の内外の研究者に資すること」を目的に開設した「カトリック文庫」の広報誌です。

1993年10月に創刊し、年1回発行しています。内容は、毎号設定するキリスト教関連のテーマに沿った記事や、収集した資料の紹介です。

カトリコス No.39 別冊(キャンパスMAP)【2024.12.05】
【記 事】 南山大学アントニン・レーモンドの建物探訪
カトリコス No.39 別冊【2024.12.02】
【記 事】 ことばでめぐるレーモンド建築
カトリコス No.39【2024.11.01】
【巻頭言】マリアヌス・パレ・ヘラ氏「山里キャンパスに込められた思い」
【記 事】建築家アントニン・レーモンドの天地創造
カトリコス No.38 別冊3(井上秀斎関連資料No.3-2)【2023.11.01】
【記 事】ローマ字版/漢字かな交じりへの翻字版
カトリコス No.38 別冊2(井上秀斎関連資料No.2)【2023.11.01】
【記 事】 「岐阜県下に於いて天主教伝道略記」井上 秀斎著, 栗木 英次(目次・画像・現代語訳)
カトリコス No.38 別冊1(井上秀斎年表)【2023.11.01】
【記 事】井上秀斎年表
カトリコス No.38【2023.11.01】
【巻頭言】松根 伸治氏「図書館への親しみとあこがれ」
【記 事】カトリック名古屋教区の恩人・井上秀斎
カトリコス No.37【2022.11.04】
【巻頭言】北村 雅則氏「脈々と続くもの」
【記 事】南山大学創立75周年記念 NANZAN ビブリオテーカ ヒストリア その2
カトリコス No.36【2021.11.08】
【巻頭言】清水 美佐氏「図書館にある光」
【記 事】南山大学創立75周年記念 NANZAN ビブリオテーカ ヒストリア その1
カトリコス No.35【2020.11.05】
【巻頭言】太田 達也氏「多言語による教皇ミサと日本の社会」
【記 事】教養社とは
カトリコス No.34 別冊(田北耕也著作リスト)【2019.11.01】
【記 事】田北耕也著作リスト
カトリコス No.34【2019.11.01】
【巻頭言】浅石 卓真氏「グーテンベルク聖書」
【記 事】キリシタンに導かれて 田北耕也氏のこと
カトリコス No.33【2018.11.01】
【巻頭言】金 承哲氏「遠藤周作と探偵小説」
【記 事】あの頃の遠藤周作を訪ねて
カトリコス No.32【2017.11.01】
【巻頭言】坂井 信三氏「図書館と「聖徒の交わり」」
【記 事】かくれキリシタンの祈り「オラショ」
カトリコス No.31【2016.11.01】
【巻頭言】Walter DUNPHY氏「Father John Conliss,SVD」
【記 事】巡礼 / NANZAN巡礼マップ
カトリコス No.30【2015.11.01】
【巻頭言】鳥巣 義文氏「祈る心を育むまち浦上・長崎」
【記 事】
・日本カトリック大学連盟図書館協議会2015年度実務研究会報告 : 長崎「信徒発見」の旅
・報告 : 記念petit講座「信徒発見150年」
・パリ外国宣教会と信徒発見 : 幕末の日仏関係を背景に
・おらしょの系譜 : 「こんちりさんのおらしよ」と「完全なる痛悔の祈り」を例に
カトリコス No.29【2014.11.01】
【巻頭言】ロジェ・ヴァンジラ・ムンシ氏「キリシタン神社 : 日本独自の宗教施設」
【記 事】キリシタンの歴史を辿る : 復活期の史料『平戸御水帳』の紹介を通して
カトリコス No.28【2013.11.01】
【巻頭言】西脇 純氏「ちいさな ひとびとの」
【記 事】
・座談会「カトリック文庫20年の歩み」
・カトリック文庫年表
・カトリコス内容一覧(No.1~No.27)
・資料紹介 : 『さいはひのおとづれ わらべてひきのとひこたへ』
カトリコス No.27【2012.11.01】
【巻頭言】ミカエル・カルマノ氏「南山大学の『受難』を観て」
【記 事】今、あらためて宗教劇を考える : 受難劇を中心に
カトリコス No.26【2011.11.01】
【巻頭言】木俣 元一氏「中世の聖堂における彫刻とステンドグラスの関係」
【記 事】ステンドグラスと光

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