文献の調査、OPACの使い方、電子リソースの使い方などについての利用相談をサービスカウンター（レファレンス）で受け付けています。
相談の際には学生証（学生）、または身分証明書（教職員）を提示してください。

本学学生および教職員（非常勤講師・研究員の方は一部のサービスのみ）が対象です。
一般利用者の方への参考調査や相互利用のサービスは行っていません。

探している図書や雑誌が学内にない場合、その資料を所蔵している他大学等の図書館に出向いて直接利用したり（訪問利用）、文献のコピーや図書の取寄ができます。文献複写および相互貸借の依頼については、OPACのMyLibrary「ILL複写依頼」「ILL貸借依頼」からも申し込むことができます。

　⇒　OPAC（南山大学ライネルス中央図書館蔵書検索）はこちら

資料を所蔵している大学・機関を調べます。

書誌的事項調査、文献紹介、簡単な事実調査をします。

• 本学に所蔵していない資料を他大学・機関で利用する場合は紹介状が必要です。
• 訪問希望日の1週間前までにお申し込みください。（土・日・祝祭日および夏期・冬期事務休業期間は発行できません。当該期間中の訪問を検討される場合は、お早めにお申し込みください。）
• 受取の際は学生証（学生）、または身分証明書（教職員）が必要です。

有料データベースの検索は図書館スタッフが代行します。

「著作権法の一部を改正する法律」（平成24年6月27日公布、平成25年1月1日施行）により、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、入手困難な資料を図書館等に送信することができるようになりました。南山大学ライネルス中央図書館では、送信を受けた資料の閲覧・複写サービスを実施しています。
閲覧はサービスカウンター（レファレンス）でのみできます。
デジタルデータの保存はできません。

　⇒　デジタル化資料送信サービスの利用方法はこちら

※個人向けデジタル化資料送信サービスも始まりました。ご自身の端末（PC、タブレット等）で閲覧できます。詳しくはこちらをご覧ください。

• 雑誌記事や論文の複写物を他大学・機関より取り寄せます。
• 送料と見開き一頁約35～55円の複写料が必要です（国内）。ただし、中部大学・愛知学院大学に依頼する場合の複写料は見開き一頁10円です。
• 申込から1週間程度かかります（国内）。
• 受取の際は学生証（学生）、または身分証明書（教職員）が必要です。

• 他大学・機関より資料を取り寄せます。
• 往復の送料実費が必要です。但し、協定校（中部大学・愛知学院大学・豊田工業大学）からの取寄は送料無料です。
• 申込から1週間程度かかります（国内）。
• 取寄せた資料は、原則として館外貸出はできません。
• 受取の際は学生証（学生）、または身分証明書（教職員）が必要です。