3月6日（水）の愛知県庁へのインターンシップ終了後の留学生の感想をご紹介いたします。

●日本の議会や日々の県庁の様子を拝見したり、たとえば、外国人労働者や2020年に開催される東京オリンピックなどの課題に関して、日本政府がどのように他国と協力し何をしているのかを学びました。また、愛知県庁の外観と内観も見学しましたが、日本式と西洋式の建築の面を見れたのが、とても興味深かったです。（Horn Nathan Louis/出身校：Northern Kentucky University)　

●現在日本という国がどういう状況なのか、そしてその状況にどんな対応をしているのかに関して学びました。例えば、日本では高齢者が多くて、介護のため外国人の人材が必要であり、そしてその人材を今後どうやって受け入れるべきなのかに対してどんな計画をしているのかなど。このｲﾝﾀｰﾝｼｯﾌﾟを体験できたことは本当に光栄だったと思います。なぜかというと、私の世界観が広がったからです。私はできれば将来、日本での就職を求めているのですが、こういう素敵な職業もあるということを初めて知りました。（KIM, Hyun Su/出身校：Queens College, The City University of New York）