日本と海外それぞれの企業における働き方やビジネスコミュニケーションの違いに気付き、円滑なコミュニケーションを実現するための方法を提案する授業、PBL Aの最終発表を実施しました。

本授業では、海外での勤務経験のある日本人社員の方や、日本で働かれている外国人社員の方など、連携企業・団体の皆様のお話を聞くとともに、米国ノースジョージア大学の学生とのディスカッションを実施し、アメリカと日本でのコミュニケーションの違いなどを学びました。学生たちはさらに文献を用いて考察を行い、異なる企業文化において円滑なコミュニケーションを実現するための方法について最終発表で提案しました。



評価者の方からは、日本や海外での勤務経験から実体験を交えてご講評いただき、プレゼンテーションについてのアドバイスもお話しいただきました。




以上で、国際産官学連携PBL科目すべてで最終発表が終了いたしました。
ご協力いただいた企業・団体の皆様には大変お世話になりました。
また、公開授業にお越しいただいた皆様もありがとうございました。

学生の皆さん、短い期間での企画・ディスカッション・プレゼンテーションの構築・発表まで

大変お疲れさまでした！！