【派遣学生】University of North Georgia(米国)へ留学(2021年8月~2022年5月)
2022/06/24
氏名 | 望月のどかさん |
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学部/学科 | 外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科 |
ラテンアメリカ出身の移民が多くすむアメリカ南部にある大学ということと、COIL連携校であったということからUNGを選びました。南山に留学したいという日本語を勉強しているUNGの学生が思ったよりもたくさんいることに驚きました。日本に興味を持ってくれる友達がたくさんできてよかったです。
留学前にCOIL-mate Project*に参加したことで、留学前から現地大学に知り合いがいる状態だったのがとても心強かったです。私は日本語クラスのチューターをしましたが、COIL-mate Projectで一緒だった学生もチューターをしていて、現地で再開することができました。
留学中の一番の思い出は、pep bandの授業をとっていたので、週2回ほどバスケットボールの試合の応援に行っていましたが、バスケのチームがチャンピオンシップのトーナメントに出場したため、アラバマ州までバスで応援に行き、帰りが深夜の4時になったことです。バンドに入ったことで友達もでき、とてもいい思い出になりました。
留学中は初めてのことやわからないことがたくさんあり、失敗も多いです。しかし、失敗することで次はうまくいくし、成長すると思います。挑戦するハードルが低くなったと思います。COIL連携校への留学は、留学前・留学中・留学後と継続した学びができるのでおすすめです。
*COIL-mate Project
主に米国8連携校への留学が決まっている南山の学生と、南山での留学が決まっている米国8連携校の
学生が、留学開始前にオンラインツールを用いて交流を行うプロジェクト(単位付与なし)
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