留学していた大学は、ニューヨークという多様な人種、民族が混在する地域で多くの価値観、文化を肌で体感することができる土地にあり、10分歩いただけで街の雰囲気、景色がまるで違う世界に来たかのように感じることも多々ありました。COIL型授業を経験した際に学んだアメリカ政治に興味と関心を持ち、留学先でも履修しました。また、受講したCOIL型授業はすべて英語で授業が行われ、予習、復習など必要な習慣も身につけられました。現地での企業訪問では、実際に海外で働く日本人の方との仕事体験や会話を通じて、海外で働くということに対するやりがいだけでなく大変さや日本で働くこととの違いを知り、体感することができました。海外で働くということを視野に考えていた自分にとっては色々知ることができてとても有意義な時間になりました。