探し方・調べ方

情報リテラシー

大学では、レポートや論文のかたちで、自分なりの見解を表現する機会が多くあります。その準備として、情報・文献等を収集する際、その種類と特徴を理解しておく必要があります。

また、収集した情報・文献等を分析・評価し、新たな知見を加えて文章などにまとめることになりますが、事前に一定のルールとマナーを学び、これらを遵守することが重要です。

情報源の種類と特徴 新聞・雑誌・図書から、テレビ・ラジオ、Webサイト・SNSまで、さまざまな情報源があり、それぞれに特徴があります。
文献情報の見方 論文や図書のなかでは、一定の形式に基づいて、他の論文や図書が紹介されています。この見方をおぼえておくと便利です。
引用の方法と参考文献の書き方 利用した情報・文献を自分のレポートや論文に正確に記載しなければ、不正行為(剽窃・盗用)と見なされかねません。
著作権 自分が表現したものには責任と権利が発生しますが、他者の権利をまもることも必要であり、義務です。
レポート・論文の書き方 以上を踏まえたうえでレポートや論文を執筆・作成することになりますが、その書き方にもコツがあります。

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