学費・奨学金 在学中の利用について
日本学生支援機構(給付・貸与)奨学金振込予定日
詳しくは振込日カレンダーをご確認ください。
高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金)
(1)支援期間中の諸注意
給付月額について
給付奨学金は下記の項目に変更があった場合は、給付月額に変動があります。a~dの場合は、速やかに学生課に申し出て所定の手続きを行ってください。
- 通学形態(自宅通学・自宅外通学)の変更※1
- 他の国費による給付金との重複
- 他の団体や自治体等の奨学金との重複
- 在留資格等の変更(外国籍の場合)
- 適格認定による給付月額の調整※2
※1自宅外通学に変更する場合、「自宅外通学の取扱いについて(日本学生支援機構Webページ)」に記載の要件に該当する必要があります。
※2学業等や家計について、毎年「適格認定」という審査が行われます。「在学中の適格認定(家計)(日本学生支援機構Webページ)」による支援区分の見直しの際にも、給付月額に変動があります。この場合、本人による申し出は必要ありません。
休学について
休学中は支援が休止となります。
※休止中も支援を継続させるための諸手続きが必要となりますのでご注意ください。
停止について
在学中に給付奨学金を何らかの事情で停止させたい場合は、学生課に申し出てください。ただし、本人都合により支給を停止していた期間(月数)については、給付奨学金採用時に支給予定だった総期間(月数)から減じられます。
復活(支援再開)について
休止または本人都合による停止から給付奨学金の支給再開を希望し、所定の手続きがあったときは、給付奨学金の支給を再開することがあります。日本学生支援機構で審査し、復活が可能であれば支給が再開されます。
(2)支援期間中の各種変更手続き
(3)継続手続き
給付奨学金を受け取るための日本学生支援機構に対する手続きと、授業料等の減免を受けるための南山大学に対する様々な諸手続きがございます。手続き時期となりましたら、PORTA(本学学生用事務システム)や学生生活(学生課)Webページにてお知らせいたします。
日本学生支援機構貸与奨学金
(1)貸与中の諸注意
休学について
休学中は奨学金の貸与が休止となります。
※休止または停止が連続して2年を超える場合は、奨学生の資格を失います。
※休学留学中(派遣留学除く)は、別途手続をすれば継続可能な場合があります。必ず事前にご相談ください。
第一種奨学金の場合
通学形態(自宅通学・自宅外通学)の変更があった場合、月額を変更する手続きが必要です。通学形態に変更があった場合は速やかに学生課に申し出て所定の手続きを行ってください。自宅外通学に変更する場合、 「自宅外通学の取扱いについて(日本学生支援機構Webページ)」に記載の要件に該当する必要があります。
(2)貸与中の各種変更手続き
(3)貸与中の「奨学金継続願」の提出
日本学生支援機構奨学生は、「奨学金継続願」を通じて毎年1回、直近1年間の収支状況を日本学生支援機構へ報告する必要があります。スカラネット・パーソナルより「奨学金継続願」を提出(インターネット入力)してください。
※手続き時期(例年12月~1月頃)となりましたら、PORTA(本学学生用事務システム)や学生生活(学生課)Webページにてお知らせいたします。
※提出(インターネット入力)を忘れた場合、奨学金の貸与は廃止されます。
※提出内容、学業成績により、奨学金の貸与が停止、廃止となることがあります。